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    2023年9月16日更新

新南鐐二朱銀(文政南鐐) 文政7年~天保元年 EF+ 9,500円

約300年前、江戸時代文政期発行の二朱銀。当時これを8枚で小判(一両)になりました。摩耗は軽度で時代色の感じがよい極上品。

天保一分銀(古一分) 天保8年~安政元年 普通品 PCGS-MS66(軽トーン UNC-FDC) 48,000円

赤青黄と鮮やかなトーンに包まれたハイランク品。裏面「定」刻印には明るい光沢が残っております。包み開きの持つ原色光沢も魅力ですが、これはこれで見応えのある状態です。極印分類は「Pq」Secure Plus

安政一分銀(新一分) 安政6年~明治元年 普通品 PCGS-MS64(UNC+) 9,000円

江戸時代の未使用銀貨。キラキラと輝く原色光沢が味わえる好状態です。いわゆる雨降りと呼ばれる安政期によく見られる製造時の重量調整跡(アジャストメントマーク)があります。極印分類は「Aa」。Secure Plus

嘉永一朱銀 嘉永6年~慶応元年 跳銀 PCGS-MS63(UNC) 6,000円

嘉永一朱銀の未使用状態。銀の1画目が豪快に跳ねるハネ銀となります。極印分類は「Ia」Secure Plus

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 黒色変色あり -UNC 2,800円

極印分類「St」、位付けは「2」。最も新しい古金銀といえども、未使用の肌を持つ美しい銀貨です。裏面に残念ながら黒色変色があり、状態評価にマイナスを付しましたが、変色の奥の肌は確認できるレベルで肌が荒れるまでは至っておりません。黒色部分がなければ、UNC+とすべき良品です。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 -UNC 2,300円

極印分類「Ts」、位付けは「4」。こちらもほぼ未使用の一朱銀です。製造時の重量調整目的にいわゆる雨降り状の状態にややなっておりますが、原色光沢が渋く美しく残る品です。表面には、光の角度により黒く見える部分もありますが、実物ではほとんど気になりません。厳しめにマイナスを付しました。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 軽トーン UNC 2,600円

極印分類「Ut」、位付けは「3」。全体に時代色が付いており、未使用の醍醐味に欠けますが、定字極印などの凹部分には、美しい原色を放ちます。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 UNC 2,800円

極印分類「Xt」、位付けは「3」。軽いトーンがかかるものの、原色の光沢を残す良品です。裏面にやや元気がない点は残念ですが、流通の痕跡は感じさせません。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 UNC 2,800円

極印分類「Yv」、位付けは「3」。角度を変えたときの光沢の質感など典型的な未使用状態です。裏面がややズレ打となっております。