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    2024年3月16日更新

元文小判金(真文小判) 元文元年~文政元年 VF 270,000円

280年以上前に発行開始、80年以上にわたり流通に供された元文小判金、“七”“山”“大”...裏面を中心に刻まれた多数の両替商印からは、この大型金貨が江戸の街、人々の手を次々に渡り歩いた姿が浮かぶようです。

安政二分判金 安政3年~万延元年 PCGS-AU58(AU) 28,000円

AU58と厳しい評価ながら未使用の質感を感じられる良品。製造時の仕上げの影響もありMSランクが付きづらい銘柄であり、現在のところ状態ランクによるプレミアムがあまり付かないコストパフォーマンスに優れた銘柄でもあります。Secure Plus

万延二分判金(跳分) 万延元年~明治初期 明治型 -VF 42,000円

幕末の金貨、カタログ評価の高い稀少銘柄でもあります。ご存じの通り江戸時代の貨幣制度は四進法で、二分判金は2枚で一両(小判1枚)になる高額貨幣。

天保一分判金(保字一分) 天保8年~安政5年 PCGS-MS62(-UNC) 38,000円

製造時に由来すると思われるキズもありますが、心地よい金色を愉しめるMS62ランク品。近年、海外オークションで高値落札も見られる銘柄で、今後の動向が注目されます。Secure Plus

新南鐐二朱銀(文政南鐐) 文政7年~天保元年 EF+ 9,500円

約300年前、江戸時代文政期発行の二朱銀。当時これを8枚で小判(一両)になりました。摩耗は軽度で時代色の感じがよい極上品。

新南鐐二朱銀(文政南鐐) 文政7年~天保元年 PCGS- MS63(UNC) 19,000円

もはやネオクラシック感のある単色青ラベルのMS63ランク品。軽度の時代色と未洗浄の照り感が美しく、厳しめの評価と感じるほどです。SecurePlusではないので、PCGS永久保証はありませんが、弊社保証がございますのでご安心下さい。もちろん、SecurePlusへのアップグレード可能です。Standard

安政一分銀(新一分) 安政6年~明治元年 普通品 PCGS-MS64(UNC+) 10,000円

未使用の輝きが愉しめるMS64ランク品。安政タイプではなかなか避けがたい雨降り(製造時の重量調整)こそありますが、江戸時代の未使用品を所有する喜びを確かにお感じ頂けます。極印分類は「Ac」Secure Plus

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 黒色変色あり -UNC 2,800円

極印分類「St」、位付けは「2」。最も新しい古金銀といえども、未使用の肌を持つ美しい銀貨です。裏面に残念ながら黒色変色があり、状態評価にマイナスを付しましたが、変色の奥の肌は確認できるレベルで肌が荒れるまでは至っておりません。黒色部分がなければ、UNC+とすべき良品です。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 -UNC 2,300円

極印分類「Ts」、位付けは「4」。こちらもほぼ未使用の一朱銀です。製造時の重量調整目的にいわゆる雨降り状の状態にややなっておりますが、原色光沢が渋く美しく残る品です。表面には、光の角度により黒く見える部分もありますが、実物ではほとんど気になりません。厳しめにマイナスを付しました。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 軽トーン UNC 2,600円

極印分類「Ut」、位付けは「3」。全体に時代色が付いており、未使用の醍醐味に欠けますが、定字極印などの凹部分には、美しい原色を放ちます。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 UNC 2,800円

極印分類「Xt」、位付けは「3」。軽いトーンがかかるものの、原色の光沢を残す良品です。裏面にやや元気がない点は残念ですが、流通の痕跡は感じさせません。

明治一朱銀(川常一朱) 明治元年~明治2年 UNC 2,800円

極印分類「Yv」、位付けは「3」。角度を変えたときの光沢の質感など典型的な未使用状態です。裏面がややズレ打となっております。